小原 道由


小原 道由
[MICHIYOSHI OHARA]
- 本名
- 小原 道由
- 生年月日
- 1967年11月15日
- 国籍
- 日本
- 出身地
- 長野県松本市
- 身長
- 177cm
- 体重
- 105kg
- 得意技
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- 所属ジム
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- タイトル履歴
- IWGPタッグ王座、WAR認定6人タッグ王座
- 選手入場曲
- 「Who Let The Dogs Out」 BAHAMEN
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- IGFデビュー
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- GENOME戦績
- 4戦3勝1敗
大学時代は柔道の名門・国士舘大学で主将を務めながら、アニマル浜口トレーニングジムでトレーニングを行う。大学卒業後、新日本プロレスに入門し1990年、対松田納戦でデビュー。浜口ジム出身第一号プロレスラーとなる。欧州遠征帰国後の 1993年本隊に反旗を翻し、反選手会同盟(のちの平成維新軍)入りし以降ヒールレスラーとして活躍する。平成維新軍解散後は犬軍団を後藤達俊と結成し、本隊・NOW相手に戦い、1999年にはIWGPタッグ王座を獲得する。2001年、道場最強説の強かった小原はPRIDEに参戦し、ヘンゾ・グレイシー、ケビン・ランデルマンと戦うも、以降目立った活躍は無く2004年にリングを離れる。2006年に復帰し2007年突然アントニオ猪木の前に姿を現し、IGF参戦直訴。いままでのうっ憤を晴らすかの様な魂のこもった破壊力満点のランニングヘッドバットを武器に、IGF会場人気NO.1と言われる程に活躍。虎視眈々とトップ戦線を窺っている。「猪木さんからある指令を受けたので、必ず遂行する。」